◆◇ 北大路魯山人  一行書 幅   (黒田識)  ◇◆


「清風拂明月〃〃拂清風」
  20.2×98.0 (cm)

◆ 作品解説 ◆

 魯山人芸術の到達点、最晩年の1行書です。 「清風拂明月〃〃拂清風」―― 清風明月を拂(はら)い明月清風を拂う ――心地よい風が吹き、綺麗な月を見ている情景が目に浮かびます。 「良寛」に傾倒、吸収し、悟りを開いたような素晴らしい独自の書が書かれ、静かに力強く、 力まず存在感の有る、しっとりと心揺さぶる名作です。 簡素で品の有る表具で、どんな品格の高い床でも気さくな床でも合う、後世に残したい貴重な掛け軸です。
・昭和34年(1959)最晩年の作品


 ・箱書 表面・裏面

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